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夜叉が池で巨大大山椒魚発見
19日、岐阜県と福井県の県境にある夜叉が池で、巨大な大山椒魚が発見された。
この大山椒魚の全長は50mほどもあり、夜叉が池全体を覆ってしまうほどの大きさだった。
夜叉が池には竜神伝説があり、泉鏡花の戯曲「夜叉が池」でも有名な湖であるが、この大山椒魚が竜神伝説となったのではないかと推測されている。
最初の発見者である田中善次郎さん(65)の話によると、その巨大な大山椒魚は突然池の水面に現れ、善次郎さんのペットである犬を丸呑みしてしまったそうである。
あまりの大きさに腰をぬかした善次郎さんは、そのまま倒れ骨折、全治三週間の大怪我を負ったもようである。
地元では、以前から犬や牛が突然消えうせる事件が多発していたのだが、この大山椒魚が飲み込んだのだはないかと噂されていた。
江戸時代には、夜叉が池へ行くと神隠しに会うという文献も見つかっており、地元では夜叉が池への登山の禁止を県に打診しているところである。
今年になって突然に現れたのは、猛暑や台風の影響が大きいのではないかと専門家の間では言われているが、はっきりした理由はわかっていない。
いずれにせよ、夜叉が池への登山には十分な注意が必要だ。

偶然に撮影された巨大な大山椒魚の頭部 (福井孫三郎さん撮影)
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