エロス・トレック by SAKAI

「艦長、エロリンゴン帝国の戦艦が30隻、2万キロ前方に突然現れました!」
副長のエロポックは、キャプテン・エロークに向かって叫んだ。
「うむぅ・・エロミュラン帝国の射精装置、いやっ、遮蔽装置を使用しているのだなっ!エロリンゴン戦艦の種類は、何種類だっ!」キャプテン・エロークは、副長のエロポックに冷静さを保ちながら言った。
「ファック級が15隻、ペッティング級が10隻、ティープキッス級が5隻です。すべてのフォトン・エロ・ミサイルを、我々のエロタープライズに照準をあわせています!」
エロポックは動揺しながら、エローク艦長に言った。そして、すぐさま叫んだ。
「ああっ!船長!オーガズム級の重量戦艦が5隻、3万キロ後方に出現しました!」エロポックは絶望的な表情だった。
「エロポック、あわてるな・・・まだ、望みはある!」キャプテン・エロークは、いつものように自身ありげにクルー全員に聞こえるように言ったのだった。

エロリンゴン帝国の戦艦が、宇宙連邦戦艦エロタープライズの周りを囲み、キャプテン・エローク達は、もはや絶望的に劣勢であった。
「艦長!、敵のエロリンゴン帝国から通信が入っています。」通信主任のエロラが言った。
エロークの前方の巨大なスクリーンに、額に卑猥なヴァギナの皺のよった、淫乱な女のエロリンゴン人の顔が、映し出された。
「君が、あの伝説のエローク艦長か?会えて光栄だ!」、額のヴァギナの皺を濡らしながら、エロリンゴンのクリトリス提督が、笑いながら横柄に言った。
「クリトリス提督、我々クルー全員は、けっして降伏はしないぞっ!」エローク艦長は、挑発的に答えた。
「この状況で、まだ抵抗する気か、馬鹿な地球人だっ!」あきれたように、クリトリス提督は言った。

エロリンゴンのクリトリス提督に、わざと背を向けながら、艦長は言ったのだった。
「承認コード、エロ6969・ペニスサイズ20Cm・Lサイズ・キャプテン・エローク!コンピューター、確認せよ!」艦長は、エロリンゴンに聞こえるように叫んだ。
「確認しました。」メイン・コンピューターが、艦長を確認した。
「承認コード、エロ9696・ペニスサイズ40Cm、LLサイズ・副長エロポック、コンピューター、確認せよ!」副長のエロポックも言った。
「確認しました。」メイン・コンピューターが、副長を確認した。
「自爆オーガズム・システム作動せよ!」艦長は、デッキに響くように叫び、戦艦エロタープライズの自爆システムを作動させた。
艦内に赤色のアラームが点滅し、不気味な警報が鳴り響いた。
赤く点滅するメインデッキの中央から、女性器が2つ付いた円柱がせり上がってきた。
「エロポック!その女性器のなかにペニスを挿入するんだっ!」艦長は、副長に叫んだ!
「了解しました!」そう叫ぶと、副長のエロポックは、自分の硬直した一物を、その自爆システムの女性器の中に、ぐっと挿入した。
「エロポック、承認したわぁ〜〜ん・・・」コンピューターは、色っぽく言った。
「次は、私だ!」そう言うと、キャプテン・エロークは、女性器のおく深くに突き刺さるように、自分のペニスを差し込んだ。
「あぁ〜ん・・・・エローク艦長、確認しました・・・いいわぁ・・・」メイン・コンピューターは、今にもいきそうに答えた。

「エロタープライズ、自爆まで、あと15秒・・・14秒・・・」
艦内の毒毒しい赤色が、怪しげ桃色の警報ランプに変わり、不気味に自爆の時間をカウントしている。

スクリーンに映っている、エロリンゴンのクリトリス提督を睨めつけながら、エローク艦長は言った。
「エロタープライズは、あと十数秒で自爆する。自爆したなら、戦艦のワープ・コアの、放射精・・いや、放射性淫乱性エロ・ニュートリノが、ここから半径3光年に充満するぞ。」
画面の中のクリトリス提督は、少しギクリとしたようだった。
「放射性淫乱性エロ・ニュートリノを浴びた、お前達は、どうしようもなく淫乱になり、死ぬまでセックスをしまくり、止めることはできなくなってしまうぞ!」エローク艦長は、クリトリス提督を睨みつけながら、いやらしく言った。
クリトリス提督の額の卑猥な皺がピクピクし始めた。
「お前達の帝国すべての生物が、腹上死か、昇天死か、絶頂死か、オナニー死で、Hのやりすぎで全滅だっ!」桃色に点滅する光を浴びながら、エロークは言った。
クリトリス提督映し出されたスクリーンが突然に消え、エロリンゴン帝国戦艦が、エロタープライズから遠のいて行くのが、窓から肉眼で見えた。

「艦長!エロリンゴン帝国の戦艦が、すべて撤退して行きます!」エロポックは、射精寸前になりながら、叫んでいた!
「やったぞっ!我々の勝利だ!」そう叫びながら、エロークは、自爆システムの女性器から、ペニスを抜こうとした。
「いやぁぁ〜〜ん!抜かないでっ・・・・」メインデッキに、コンピューターの今に昇天しそうな声が、鳴り響いた。
「ああぁ・・いっちゃう・・あと、5秒でいっちゃう・・・・」コンピューターの声が喘いでいた。
「艦長!自爆システムが、解除不能です!私のペニスが抜けません!」エロポックが、はあはあ言いながら、艦長に助けを求めた。
「私のペニスもだっ!抜けない!・・自爆システムの解除ができん!」きつく閉まった女性器から、必死にペニスを抜く努力をしながら、エロークも叫んだ。

宇宙連邦戦艦エロタープライズは、このままオーガズムに達してしまうのか?
エロークとエロポックと、クルー達の運命やいかに!
続く・・・・